横浜市 中区 錦町 – 「港食堂」 横浜マリンハイツでボリューム満点・コスパ抜群!「牛カルビステーキ丼&生姜焼定食」を堪能

横浜マリンハイツ 「港食堂」の外観

※価格は税込みです

横浜・本牧にある横浜マリンハイツには、港で働く人々のお腹を満たす実力店が多数あります。今回はその一つ、ガツンと肉を食べたい時に最適な「港食堂」を訪問。肉好きにはたまらない、ボリューミーでコスパに優れた美味しい肉料理が人気です。
車でのアクセスが便利で、建物の裏側に無料駐車場があります。

横浜マリンハイツ 「港食堂」の店内の様子

平日15時ごろの入店で、他にカップルが一組食事中。シンプルな店内に明るい光が差し込みアットホームな雰囲気。綺麗に掃除された椅子やテーブルがゆったりと並び、居心地のよい空間です。

横浜マリンハイツ 「港食堂」の券売機とメニュー

注文は券売制で現金のみ取り扱い、お冷はセルフサービス。
券売機に「当店の並盛ご飯は通常より多めの量で提供の為、少な目希望はスタッフまで」とありますが、お腹ペコペコなので並盛で注文することに。
他にも、レバニラ定食(700円)や中華丼(650円)、ラーメン(460円)、サンマーメン(700円)にカツ丼(650円)やカレー(400円)など、幅広いメニューが用意されています。

横浜マリンハイツ 「港食堂」の卓上調味料

卓上に並ぶ調味料セットは、醤油、酢、コショウ、ラー油。

牛カルビステーキ丼

男性も大満足!ガッツリ食べたいあなたへ。横浜港食堂の肉汁あふれる牛カルビステーキ丼

「牛カルビステーキ丼」(800円)。
厨房から肉を焼く音が聞こえてくると、肉汁とニンニクの香りで店内が満たされていきます。ワンオペの店主はカウンターに定食盆を並べ、丼とキムチをセット。厨房から出て、店内に据え置かれた保温鍋から味噌汁をよそい、丁寧にテーブルへ運んでくれました。
ほわほわの温かい湯気と共に、肉とニンニク醤油の香ばしい香りが鼻腔を刺激し、これでもかと言わんばかりに盛られた肉と、その下にのぞく飴色の玉ねぎの甘い香りが食欲をそそります。肉の海に箸を差し込み口に運ぶと、ニンニク醤油が肉にからみ脂身はしつこくなく、噛めば噛むほど肉汁があふれ出し箸が止まりません。以外にもあっさりと食べられ、あっというまに完食。後半、券売機のご飯の量に関する注意書きが頭をよぎりました。たっぷりすぎるご飯の量で満腹。

生姜焼定食

大盛りご飯が嬉しい!横浜マリンハイツの港食堂で味わう、家庭的な生姜焼き定食

「生姜焼定食」(730円)。
茶碗に山のように盛られたご飯は「大盛」以上で、ガッツリ系の男性も満足できるボリュームです。たっぷりの豚肉は柔らかくタレとよく絡み、やや濃い目の味付けが白米との相性抜群。ショウガ風味でご飯がすすみます。大食いチャレンジのようでしたが楽しく完食。お腹いっぱいです。
これだけ食べても、価格はとてもリーズナブル。
たくさん食べたい男性はもちろん、女性にも嬉しい少なめご飯の対応もあり、安心して訪れることができます。

横浜マリンハイツ 「港食堂」の生姜焼き釘植で提供されるマヨネーズと胡麻ドレッシング

「生姜焼定食」には、マヨネーズと胡麻ドレッシングが提供されます。肉にたっぷりマヨネーズをつけ濃厚な味わいを楽しみ、キャベツの甘味が胡麻の甘味と合わさり、まったりと美味しい。

まとめ

横浜マリンハイツ 「港食堂」の本日のおすすめメニュー

横浜マリンハイツ「港食堂」の魅力は、コスパの良さ、ボリューム感、そして本格的な味で、三拍子そろった最強の定食屋と言えるでしょう。
素材の味を生かしたシンプルで奥行きのある味付け、特に、肉料理はどれもジューシー、噛むたびに肉のうま味が口中に広がります。
本日は売り切れでしたが、お店おすすめの「特ステーキ」(1200円)など、他のメニューも是非食べてみたいと思います。
帰り際、店主に話を伺うと、祝日は、従業員の確保ができない場合、休業となるそうです。気さくな方で快く会話してくれました。

基本情報

■ 営業時間
  月曜日 ~ 土曜日  11:00 ~ 20:00
         ※材料無くなり次第終了

■ 定休日
  日曜日
  ※祝日の営業は店舗にご確認ください

■ 所在地
  神奈川県横浜市中区錦町17-2 横浜マリンハイツ2号館 1F

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